物件名 ホテルSHSK
探索日 最終2006年 9月
廃墟開始 不明(2000年には既に廃墟)
分類 宿泊施設
規模 6階建1棟


あまりに有名過ぎる廃ホテル。心霊DQNに場所が知れるとこうなるという見本。



火災であらかた焼失している。煤の付いたコンクリが好きなマニアにはたまらない。



ラブホっぽい作りが随所に見られる。湖畔の性行為専門宿泊所。



中は落書きだらけ。電波文字系と心霊系の落書きが交差する。



曇りガラスの向こうは彼女が入浴中だった。ちゃんと洗ってるかどうかを監視する。



ちゃんと洗ってなかったので仕方なく洗ってやる事にするという行動生理学。



倉庫スペース。荒汁。



わりと広い室内。何も残ってない。



ベッドがあったらしき場所。スイッチボックス。



ゆうじ・かずや・きよし・の3バカトリオ。推定IQは70程度。心霊厨の平均像。



すっかりエイリアンに占領された空間。気の利かない陳腐落書き。



ボイラー主任の明隆は年齢を知られたくないようだ。



落ちると這い上がれない穴。落ちたら大抵死ぬ。



いえいえこちらこそ。



駐車場入り口へ向かおう。



植物の通り道。コンクリも乗り越えていく。



コメント TEL

・全国的に有名な廃墟

・有名
・心霊厨に大人気
・不審火による火災

の大三元廃墟です。

爽やかな湖畔の景色の中、周囲にヘンなオーラを発しながら佇んでいます。

火災の爪痕が酷く、私にとっては手遅れ感の強い廃墟でしたが別の角度から見る方々
にはまだまだイケてた場所なのでしょうね。

しかしながら、とうとう無に帰す時を迎えてしまい、有名な『せつこ』さんも安息の場所を
奪われてしまいました。 



inserted by FC2 system