物件名 Lリゾート
探索日 2007/04
廃墟開始 1990年代中盤
分類 宿泊施設
規模 6階建て1棟+機械室棟


昔はここにバス停があった。リゾートという名の休息。型にはめる観光。



雑多な植物にまみれた建物が見えてくる。松ぼっくりリゾート



どこかでみたような落書き。今でも米軍兵士がガチで戦う戦場。



五階建て。コンクリ箱型宿泊施設。上から下までコンクリ。コンクリの主成分はカルシウム。



元プール。現在水たまり。現在でも泳げないこともないがお勧めしない。



テニスコートもあった。なにしろリゾートなのでスポーツも欠かせないらしい。軽薄スポーツ。



元フロントから元ロビーを見る。何も残ってないが、ここがエントランス。



ロビー。かつてはリゾート気分を満喫できる内装だったのだろうが、今では廃墟気分満喫。



さてここでは、今まさに米兵たちがサバゲーの真っ最中。エアガン購入→即開始。



TELは米兵サバゲーの嵐のような銃弾の中、撮影を強行。威嚇射撃をする米兵。



そんなに撃ちたいのならイラクにでも行って実弾でやればよいのだが。



米兵サバゲーの司令室。連中は未だに占領軍気分。何度教えても覚えない二等兵。



バルコニーはさすがにリゾートな感じだ。しかし後ろには米兵。弾を避けながら撮影。



客室。ベッドがどこにあったのかだけはわかる。ベッド本体は野外に放り出された。



割れるものは割られる。一生懸命に便器を割るという行為の意味はなんだろうか。



海を見ながらプールに入る。ならいっそ海に入ったらどうなのか。



美しい眺め。しかし背後では米兵が暴れている。TELはBB弾をマトリクス避けして撮影。



最上階は機械室だけだ。米兵ゲリラを避けながら機械室に入る。



機械室にはモーターだけが残る。エレベーター用か。



機械室からの眺め。米兵スナイパーの狙撃を避けながら撮影。



米兵の攻撃が激しくなってきたので撤収を考えるTEL。



そう言われましてもねぇ。



コメント TEL

湾を見下ろす高台のリゾートホテル。

遠目では廃墟に見えません。

以前はバスも停車していましたが、今は昔の物語となってしまいました。

眺めが素晴らしく良くて途中階から垣間見た景色は素晴らしい物でした。


恐ろしい数の米兵に攻撃を受けました。


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